ミレーナ (子宮内避妊システム)
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ミレーナは日本初の「子宮内避妊システム」(処方せん医薬品)で、2007年より使用されている。
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編集 概要
編集 開発の経緯
- 1970年代後半 - 子宮内避妊器具に黄体ホルモンとしてレボノルゲストレルを用いることにより、高い避妊効果と長期間にわたる避妊効果が可能である製剤の開発を開始。
- 1990年 - フィンランドにおいて世界で初めて承認・発売。
- 2007年 - 日本で承認・発売。
編集 製品概要
「レボノルゲストレル放出子宮内避妊システム」という、従来と異なる新しいタイプの避妊法である。
- 「薬物を子宮内に放出する」ために薬剤放出部を留置する器具としてIUDのT型フレームを使用。
- 経口避妊薬と同等の避妊効果と子宮内避妊用具の特長である長期間にわたる避妊が可能。
- 5年までの装着期間が承認。
編集 避妊機序
編集 特徴(IUDとの違い)
IUDと同様、子宮内に装着することにより長期間避妊効果を発揮するが、IUDが医療機器であるのに対しミレーナは医薬品である。
- 過多月経の女性には推奨できないIUDと異なり、月経時の出血量が軽減。
- 出産経験があり、これ以上妊娠を希望しない女性、次の出産まで期間をあけたい女性、長期にわたり避妊を望む女性に最適。
- 装着期間は最長5年間で長期間にわたる避妊が可能。
編集 関連項目
編集 参考文献
- 丸尾猛ほか:診療と新薬 43:1157(2006)
- “『MIRENA®(levonorgestrel-releasing intrauterine system)』FDA承認:患者向説明文書(英語)PDF”. Bayer HealthCare Pharmaceuticals Inc.Wayne,NJ07470 Manufactured in Finland (2009年10月). 2010年3月28日閲覧。
